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有限会社 さわ山
住所 〒951-8023 新潟県新潟市中央区夕栄町4513
TEL 025-223-1023
FAX 025-223-1120
営業時間 午前8時〜午後6時
定休日 火曜日
業務内容 餅菓子製造販売
赤飯・醤油おこわ各種(祝事仏事)
会長 澤山 得司 (対談者)
代表 澤山 宏司
 
 
名代 大ふく 100円
草もち 100円
笹もち 100円
おやき 100円
しょうゆ団子 100円
ごぼう団子 110円
醤油おこわ 280円
赤飯 250円
※仏事 麦饅頭・おこわ
※祝事 紅白饅頭・赤飯
 

1月中旬〜4月上旬
桜もち
120円
3月・9月お彼岸の頃
おはぎ
120円
5月上旬〜9月
くずまんじゅう
120円
9月〜5月
元祖・そら豆羊かん
一本 230円


笹団子 10ヶ 1200円
ちまき 10ヶ 1200円
きな粉 1袋 150円
のし餅 一枚18切れパック入り 1250円
豆餅 一枚18切れパック入り 1350円
草餅 一枚18切れパック入り 1500円
えび餅 一枚18切れパック入り 1450円
ごま餅 一枚18切れパック入り 1350円
のり餅 一枚18切れパック入り 1350円
 




 米どころ新潟は、お餅やお饅頭の業者の多さでも全国屈指、お盆やお彼岸にはあちこちの饅頭屋さんが大忙し。中でも飛び抜けて忙しいと評判の老舗が新潟市内にある『さわ山』、その人気の味の秘密が明らかになる。

三波:にぎやかな商店街から少しはずれた場所に店をかまえていらっしゃいますが、先程からひっきりなしに車でお客様がいらしてますね。まずは創業からお願いします。
澤山得司:父の代でしたから大正初期ですね。昭和46年に今の場所に店を移転しました。以前居た場所で『店の前のアスファルトがへこむ』と言われたほどお客様が多かったと云われていました。
三波:確かに、昔のアスファルトはやわらかかったですが、それにしてもすごい! 新潟市内に同じようなお店が多いなか繁盛の秘訣は一体何でしょう?
澤山:うちはずっと北海道の道南地方の小豆を使っています。本家が雑穀屋をしていますのでしっかり確保してくれましてね。その小豆の味の良さですかね。今召し上がっていただいているのがその小豆を使った『大福』です。
三波:この『大福』は皮がぎりぎりまで薄く、中のあんこの甘味もこれまたぐっと抑えられていて、豆本来の味が口の中に広がりますね。これはお父様の代からの作り方ですか?
澤山:ずっと変わっておりません。うちの人気商品は『大福』『草餅』『笹だんご』『ちまき』などです。中でも『笹だんご』『ちまき』は宅配便での地方発送も承っております。
三波:因みに『大福』は多い時でどのくらい売れるんですか?
澤山:去年は新潟伊勢丹の売り出しに一日で1500個、店用にも同じくらい必要でした。お彼岸やお盆ともなると午前中に5000個があっという間になくなることもあるんですよ。
三波:半端じゃない数ですね…! 確かにこれは甘党にも辛党にも好まれそうですし、お豆の生き生きとしたお味がこれらの商品の命なんでしょうね。
澤山:最近は『笹だんご』や『ちまき』を包む笹も手に入りにくくなりましてね。
三波:親父は新潟の生まれですから、笹だんごは小さい頃からよく食べました。この笹の香りがなんとも言えませんね。これはどのくらい日持ちするものですか?
澤山:冷蔵庫なら1ヶ月ほどです。固くなったらレンジやせいろで蒸して召し上がって下さい。
三波:分かりました。しかし短いお時間でしたが、ご主人の職人としてのこだわりが充分伝わって参りました。これならお客様の心を動かしますよ。
澤山:ありがとうございます。代々伝わる研究の成果を、今の時代に生かしていきたいですね。

取材日 2001年6月18日