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最近テレビでも、回転寿司の味・値段を競う戦いはよく取り上げられている。我々消費者としては誠にありがたい話だが、福島県は白河の土地で大成功を収めている“八千代寿司”にその“ツボ”を聞く。
村野:賑わってますねェ! 平日でも7時になると順番待ちのお客様が出るとか。ネタも良いものが揃っていますが、お値段を考えると人事ながら大丈夫かと心配になりますよ。どのようにしてここまで来られましたか?
大木(店長):親父が寿司屋をしていたので、そのまま味を落とさず値段だけをリーズナブルにしてたくさんの皆さんに喜んでいただける回転寿司をとはじめました。最初は少ない人数で売上をコツコツ伸ばしながら、サービス面の充実をしてまた人数を増やして行くという繰り返しでした。
大木清一(社長):昭和53年くらいに東京へ行って、上野あたりの回転寿司を初めて見て、これだ!
と思いました。
村野:当時は今のような形ではなかったでしょうが、いわゆる“はしり”ですね。先程お寿司をいただきましたが、いやぁ本当に美味しかった!
見事としか言いようがありませんよ。
店長:“食いしん坊”の村野さんにそう言っていただけるのは嬉しいですね。ただただお客様に喜んでいただける物を提供していこうという一心でした。お蔭で今は地元だけでなく県外からのお客様もたくさん来ていただいております。
社長:私は主に仕入れを受け持っているんですが、仕入れが大量なのと新鮮さを保つ意味で一日2回は行くんですよ。産地から取り寄せているネタもありますし、欲しい物を手に入れるためなら築地や栃木など遠くの市場にも買い出しに参ります。本当いうと採算のとれないものもありますが、そこはアイデアと味で勝負です!
村野:しかし社長もそのお歳でもうお店を息子さんである店長に一任されているんですね?
社長:はい、息子もそれなりに力を付けてきたと思いましたので。しかし、お客様とのコミュニケーションには若さゆえまだ苦労はしているようですがね。
村野:さて、これからはどういうお店にしていきたいですか。
店長:やはり人間味のある、暖かい心の通うお店にしたいですね。また、例えばお客様の前で魚をさばくなんていう事もやってみたいですね。
村野:しかしこれだけの方々の大きな支持を得ているというのは、もちろん味の良さもさることながら、大木さん親子の心意気がお客様に伝わっているからですよ。食いしん坊ならぬ、『八千代寿司万歳!』です。
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お近くを通ったので、お店に寄らせていただきました。
まだ夕方だというのにお客様でいっぱい。
お寿司もさすがのお味・・・。
店員さんも含め、本当にホントに元気なお店です!! |
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