所在地
〒157-0067
東京都世田谷区喜多見8-18-10 小泉ビル2F
TEL
03-5494-7311
FAX
03-5494-2911
URL
http://www.tokunaga.gr.jp/
E-Mail
info@tokunaga.gr.jp
医療分野
●整形外科,理学診療
●リハビリテーション
●骨粗鬆症相談
●肩こり・腰痛相談
●スポーツ障害相談
診療時間
午前 8:30 〜 13:00 / 午後 14:30 〜 18:30
(土曜は午後1時までの受付となります)
休診日
木曜・日曜・祝日
代表
院長
徳永 祐二
(医学博士)
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慶応大学病院およぴ周囲の関連病院との連携による的確かつ迅速な診断と治療。
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80坪に設備した最新医療機器(理学療法)による効果的な治療。
(筋力測定装置も設備)
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骨粗鬆症の診断に必要な最新の骨密度測定装置を設備。
(脊椎<背骨>,股間節,手首の骨密度の測定が可能)[保険適用可]
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老人福祉,医療サービス等どのような御相談にも応じさせていただきます。
(福祉制度の利用方法,各種施設・関係機関の利用方法など)
高齢化が叫ばれる現代は、それだけ骨粗鬆症の心配のある人が増えている。最新の技術と知識で予防と治療に力を入れている『徳永整形外科』で、私達が知っている様で知らない骨粗鬆症の話を聞く事が出来た。
生稲晃子
:骨粗鬆症については、『加齢などでカルシウムが不足して、骨がスカスカになる』程度の知識しか無いんですが、実際にはどのような病気なんですか。
徳永祐二
:簡単に説明すると『体内のカルシウムが不足して骨に隙間ができ、もろく折れやすくなる』病気の事です。高齢の方で腰が曲がったり背が縮んでしまったりする方がいらっしゃいますが、これも骨粗鬆症の病状の一つなんですよ。
生稲
:どうしてそうなるんですか。
徳永
:原因は様々で、加齢・遺伝体質・喫煙・飲酒・日光浴や、栄養・運動の不足が挙げられます。中でも特に多いのが女性ホルモンの不足です。女性は閉経期以降、ホルモンの変化により骨からのカルシウム流出が大幅に増加します。特に中年期以降の女性に多い疾患とも言えますね。
生稲
:それに遺伝も関係するそうですね。
徳永
:全ての人に当てはまる訳ではありませんが、骨の丈夫さは遺伝子的要素も影響します。また家族であれば食生活や生活パターンが似ていますから、親御さんが骨粗鬆症であれば用心の必要はより高くなりますね。それに痩せ過ぎている人は体重のある人よりもなる割合が高い事も分かっていますから、今以上痩せる事のないよう注意が必要です。若い方の無理なダイエットも骨粗鬆症の原因になるので、気を付けていただきたいですね。
生稲
:成長期に栄養を取らないと先行きが心配になりますね。
徳永
:はい、それに今の若い子はインスタント食品やジャンクフード、スナック菓子などを多く食べるでしょ? これらに多く含まれるリン酸は、カルシウムが吸収されにくくなる働きがあるんです。人間の骨量は10代後半から20代にかけてピークに達するのに、最近はたばこや飲酒も早くからするからとても心配なんですよ。
生稲
:私はたばこもお酒も飲みませんし、適度な運動は心掛けているつもりですが食生活は完璧とは言えません…。私の骨は、どんな状態なんでしょう?
徳永
:これからは今まで以上に骨粗鬆症の検査・予防が必要になると考えています。定期的に検査していただく為、最新式の骨密度測定装置を設置しました。これまでは6〜10分かかっていた測定時間も30秒ほどで測れますから、ぜひ生稲さんも測定してみて下さい。
生稲
:それではお願いします…。えっ、もう終了したんですか? 本当に早いですね。
徳永
:測定時間が短いため放射線もほとんど出ません。どうやら生稲さんの年齢から見て、骨密度は非常に高いですね。しかし骨粗鬆症は予防が大切ですから、日々の生活の中で気を付けて下さいね。
生稲
:食事で予防するには、特にどんな物を摂るのが効果的ですか?
徳永
:やはりカルシウムの多い小魚・海藻・豆製品・緑黄色野菜、そして牛乳などの乳製品です。しかし牛乳だけに頼るのはいけません。中年期以降は大量の乳脂肪が動脈硬化を促進する危険があります。また魚も塩分が多いものは尿からのカルシウムの損失が大きいので注意が必要です。
生稲
:サプリメントのカルシウムではいけないんですか。
徳永
:構いませんよ。それに高齢の方はあまり量も食べられないですから、食事で足りない栄養をサプリメントやビタミン剤で取るのも有効です。カルシウムの吸収を促進させるビタミンDは、カツオ・まぐろ・鰯・レバーなどから摂れますが、日光に当たる事でも作られます。軽い運動も骨を保護する筋肉を作り、骨へのカルシウム利用率を高めます。
生稲
:それでも骨粗鬆症になってしまった場合にはどうすればいいんでしょう?
徳永
:食事療法・リハビリ療法・体操療法などがありますが、骨折のリスクが高い方には薬や注射による治療も有効です。一度減った骨は元には戻りませんが、ここ数年治療薬の研究が進んでいるので、諦めて寝たきりになる事がないよう頑張って治療しましょう!