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東名高速・横浜町田インターを降りてすぐの所にある大型日本料理店。他店との差別化を図るための商品開発に力を入れ、研究に研究を重ねた炊き立てご飯システム『フローズンライス』や、まったく新しい食感のとんかつ『きむかつ』などのヒット商品を生み出して来た。
三波豊和:こちらは非常にご飯にこだわっているそうですね。何か特別なお米でも仕入れていらっしゃるんですか。
木村義美:お米そのものはもちろんなんですが、私共ではお客様をお待たせせずに“炊き立て”のご飯を出す事にこだわっております。『フローズンライス』と言う、15分で炊き立てのご飯が食べられるシステムを開発したんです。
三波:えぇ! たった15分でご飯が…。
木村:お米を洗い含水をしっかりして水分を入れてから、保存の為にお米を冷凍させます。そして専用の炊飯器でお米を炊き上げる事により、炊き立てのお米が手軽に食べられるんです。
三波:どうしてそこまで、ご飯にこだわっていらっしゃるんですか。
木村:炊き立てのご飯って本当に美味しいですよね。あの美味しさをそのままお客様をお待たせせずに何とか店で出せないものかと思ったんですよ。
三波:なるほど。いやぁ私もお米にはこだわってましてね、いちいち食べる直前に精米機で精米してからいただくんですよ。本当に幸せの味です。
木村:それは良いですね。お米は精米してから2週間位で風味が落ちます。私共でも玄米で仕入れて自家精米しています。さあ三波さん。『フローズンライス』が炊き上がりました。そしてこちらも独自の商品『きむかつ』です。どうぞ一緒に召し上がってみて下さい。
三波:それでは早速…、いやぁー、お米がキラキラしていますね。そして、炊き立てご飯ならではのこの甘みがたまりません。非常に弾力があってコシが強く、スパゲティのアルデンテのような炊き具合が良いですね。本当、美味しい!
そしてこちらの『きむかつ』もいただいてみましょう。これはこれは…、びっくりするくらい柔らかい! どこの部分のお肉を使ってるんですか?
木村:ロース肉です。“平牧三元豚”と言う日本を代表する品種のロース部分を薄切りにし、25枚以上重ねて作っているんですよ。
三波:25枚! 十二単ならぬ25枚も薄切り肉を重ねての食感、驚きです。
木村:あまりに美味しいので、最初は豚しゃぶとしてメニューに加えていたんです。ところがある日、しゃぶしゃぶ用に薄くスライスした肉を見て思い付きで重ねて揚げてみたら、これがなかなか美味しかったんですよ。それから肉の厚さを変えてみたり、重ねる枚数を工夫してみたりと試行錯誤の上、この商品が完成しました。
新井美由紀:三波さん。『きむかつ』にはプレーンの他にも全部で6種類のフレーバーがあるんですよ。他の味も試してみて下さい。
三波:これはガーリックですね。にんにくがほんのり効いてて良いですね。ご飯もますます進みます。黒胡椒はピリッとした刺激がジューシーなお肉と良く合って、これまた美味しい!
新井:ありがとうございます。これからも『きむかつ』に合う、新しいフレーバーの開発に取り組んで行きたいと思っております。
三波:炊きたてご飯の美味しさもさる事ながら、きむかつは本当に癖になりますね。駐車場も広々していて車でも来易いですし、ゴルフの帰りにでもまた寄らせていただきます!
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