『美しくあることが、女性の心にバラ色のきらめきを与える』というコンセプトにより誕生したエステティックサロン。美容と健康の深い結びつきを考え、ハーブやアロマテラピー、そして『肌が呼吸できる化粧品』を積極的に取り入れている。代表は、公害から女性の素肌と家族の健康を守る『粧美健康指導士会』の豊橋地区指導員でもあり、シミ・ソバカス・ニキビ・アトピー性皮膚炎で悩む人達の相談を多く受けてきた。
大場久美子:お肌の悩みは多かれ少なかれ皆さん持っていらっしゃると思いますが、私は10代の頃から化粧品を選ぶのに大変苦労したんです。ですから、エステにうかがった時には、そこがどんなベースのオイルを使っているかが、まず気になります。
柴田美恵子:最近は自然派化粧品が多くなっていますが、実際には鉱物油(石油系=通気性0%)を使用しているメーカーも少なくありません。仮に天然であっても10〜15%の通気性ですから、数種類の成分を混ぜた時にはほとんど0%に近くなってしまいます。それでは、肌をサランラップで覆っているようなもので、絶対に健康な素肌を維持することはできませんね。
大場:なるほど。
柴田:また、人間も動物ですので、植物性のものだけでは駄目なんです。当店では動物性と植物性をうまく混ぜ合わせたものを使っておりまして、95%の通気性保持、低刺激かつ細胞復活促進という特長があります。これならもろもろの成分を混ぜても、50%位には保つことができるんですよ。
大場:特定の化粧品との出会いがきっかけとなり、エステを開業されるケースも多いと聞きますが、こちらは正にその典型ですね。
柴田:私自身、以前は体や肌の状態が悪く、大きな悩みを抱えていましたので。20年位前からいい商品の評判を聞くと、まずは自分を実験台にして試してきました。かつては自宅を利用して無料で施術をしていたんですが、逆にお客様から心配されましてね。機材を揃えてここにサロンを開いたのが平成8年の11月。自宅の頃から20年続けてお越しになっている方もたくさんいらっしゃいます。
大場:『お客様の立場になって考える』とよく言われますが、実際はなかなか難しい事ですよね。皆さん、こちらがそういった意味で貴重な存在だという事がお分かりなんだと思います。
柴田:ありがとうございます。確かに、化粧品でも押し売りは絶対にしていません。『エステに行くと化粧品を全部変えないといけなくなり、お金がかかる』と誤解されている方もいらっしゃいますが、私共はアドバイスを差し上げ、お客様からご要望があった時にはじめて販売する形をとらさせていただいております。
大場:料金もお手頃ですし、気軽に来店できるのが嬉しいですね。ただ日々お忙しいでしょうから、休日などはどのようにお過ごしになっていますか。
柴田:うーん、いつも結局は仕事のことばかり考えてしまうんですよ。買物や食事に出かけても、必ずそのお店の対応から学ぶものがないかとつい目がいってしまいます。ディズニーランドなどは、スタッフの方々の言動や行動を見る目的で行っているようなものなんですよ。
大場:分かります。そんなオーナーのお店なら、皆さん本当にご安心ですね。
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