長年肉屋での修業を積んだ後、2000年に念願のお店を開店。地元の肉にこだわり、衛生管理の徹底された肉を厳選して店頭に並べている。対面販売を大切にし、お客さんとの対話も楽しみながら素材の良さを引き出す料理のアドバイスも提供している。頼りになる“町のお肉屋さん”がここにある。
カイヤ:どうしてお肉屋さんを始められたんですか。
園部昌孝:高校時代にスーパーでアルバイトをしていた時に、肉部門のチーフに声をかけてもらったのがきっかけでした。
カイヤ:それ以来肉一筋なんですね!素晴らしいです。お店で扱う肉にはどんなものがありますか。
園部:やはり豚肉が6割以上を占めていますね。特に地元三河の『みかわもち豚』が自慢の商品です。
カイヤ:他の豚肉とどんなところが違うんですか。
園部:全国各地にいろいろなブランド肉がありますが、この『みかわもち豚』は三河地方の約10名の生産者が丹精込めて育てた豚の中から選び抜いた豚肉です。柔らかくて臭みがなくとても食べやすいんですよ。価格も安いのでいろんな料理に使えます。
カイヤ:どの生産者が育てた豚かも分かるそうですね。
園部:はい。えさの配合など徹底した衛生管理をしています。以前農林水産大臣賞を受賞した養豚の匠と言われる方をはじめ、プロフェッショナルな方々が生産しているので自信を持ってお勧めできます。
カイヤ:それは安心ですね。日本人は豚肉が大好きだし、特に今は豚肉はブームですよね。
園部:この『みかわもち豚』も脂肪が溶けるように柔らかく、甘味があります。私自身はもともと魚の方が好きだったのですが、この仕事をするようになってからは毎日のように美味しく食べています。カイヤさんもぜひ食べてみてください。
カイヤ:美味しい! 本当に柔らかいんですね。口の中で溶けていく感じです。私は普段あまり肉は食べないんです、でもこの肉はぜんぜん臭みがなくて脂肪がすごく甘い味がします。
園部:美味しいと言ってもらえると本当に嬉しいです。お客様もここの肉でなくちゃ!と買いに来てくださいます。大きなスーパーが多い中で対面販売をしているのは、お客様との対話を大切にしたいからです。調理法などを一言アドバイスすることによって、より美味しく肉を味わっていただけたらと思っています。
カイヤ:常連のお客様が多いのも分かります。通販も始められているそうですね。
園部:はい、御希望により真空パックにして全国に宅配しています。これからもたくさんの方に『みかわもち豚』の美味しさを知ってもらえるよう努力していきたいと思います。
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