投げ消す『SAT119-eco』は、日本消防検定協会の性能鑑定(NSマーク)を取得した投てき型消火器具です。小さく軽いから女性や高齢者、そしてお子様でも使いやすく、炎の勢いが小さいうち(出火してから天井に炎が届くまで)により早い時間で消火活動が行えます。 使い方は簡単。アンプルを火元へ向かって投げつけて使用します。アンプルが割れると火元の熱によって消火薬剤から消化ガスが発生。一般の消火器のように、ピンを抜いたりレバーを握る必要はありません。
消火薬剤アンプルから消火液が飛び散ると、水分蒸発による“冷却効果”によって燃焼物を冷やします。また、発生するアンモニアガスが“燃焼連鎖反応を抑制”する負触媒となります。同時に、発生した炭酸ガスが“酸素を遮断”し、燃焼面への酸素供給を断って燃焼を抑えます。しかも、燃焼物の発火点を上げて燃えにくくする成分が配合されており、優れた再燃防止効果を発揮するのです。
2004年4月に投げ消す『SAT119』は投てき用特定初期拡大抑制機器として、日本消防検定協会の性能鑑定に合格(性能鑑定型式番号 鑑特第232号)しました。 投げ消す『SAT119エコ』は5本で消火器(普通火災対応1単位:A-1)と同等の消火能力を有します。義務設置の消火器を消火能力単位で同じ数値分だけ置き換える事が可能です。
※消火能力単位:
消火器の技術上の規定を定める省令第二章第三条に規定されています。能力単位判定用模型を燃焼させて消火する試験により測定する消火能力を数値化したものです。