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鍼治療を行う際、身体に鍼を刺すことに不安を持つ人は多いだろう。しかし『WARAN はりきゅう ROOM』は鍼を刺さずに施術を行う治療院だ。国家資格取得者が持つ確かな治療技術と親切な対応で、安心して施術を受けられると好評である。
小林綾子:院長はなぜ鍼灸の仕事をしようと思われたのですか。
武井和蘭:もともと“気”に興味があって鍼灸治療に通いはじめ、その効果に驚いたのと、そこの先生に誘われたのもありますね。何かお導きのようなものを感じました。
小林:私は“刺さない鍼”というのを今回初めて知りました。一般的な鍼治療は身体に鍼を刺すのでやはり痛そうというイメージがあります。
武井:当院の鍼は“てい鍼”という先の丸い鍼で、皮膚に先がふれるだけですから痛みはまったくありませんよ。この鍼をツボに当てて気を動かして治療します。
小林:当てるだけで気が動くというのは不思議ですね。
武井:人間は肉体だけで成り立っているのではなく、気がとても関係しています。その気は身体の内にも外にも存在していて、そこに境目はありませんから身体の外からも治療できるんです。治療中に自分の身体の中の気の流れを感じられる人もいますよ。
小林:どのような効果があるのですか。
武井:未病や生理不順やアレルギー症状なども改善されますし、不定愁訴にもとても効果があります。本来、人間の身体は完璧ですが、様々な要因から歪みが出て不具合が生じてきます。これが病気、病の気ですね。ですから気の乱れを整えて自然治癒力を高めると身体は自ら完璧な状態へ戻っていくんです。1度の治療でかなり良くなってしまうことも多いですよ。「痛みが消えた」「薬を飲まずに過ごせるようになった」など嬉しい声をたくさんいただいています。
小林:この施術は新しいものなのですか。
武井:いいえ、これは“接触鍼法”という昔からある治療法です。痛みに弱い人や気に敏感な人、子供など幅広く効果が実証されているものなんです。
小林:鍼を刺さないということで皆さんかなり安心して癒されているようですね。
武井:治療をする上で痛かったら嫌だなというストレスがないのは大事なことなんです。気持ち良くて寝てしまわれる方はたくさんいますよ。また当院は患者様お一人の時間を十分に確保するために完全予約制にしています。人と親身に接することが私のモットーでもありますから、これからも“会いに行きたい治療家”であるよう心がけていきたいです。 |
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