旅とグルメ  美容と健康  住まいと暮らし  ショップと企業情報
HOME > ショップと企業情報 TOP > BtoB企業情報 > ものづくり開発支援『ClimbWorks』


『株式会社クライム・ワークス』の強みは、金属・樹脂切削、樹脂成形の短納期試作です。


株式会社クライム・ワークス
所在地 〒144-0033
東京都大田区東糀谷6-4-17
OTAテクノCORE1F 【地図
TEL   03-3742-0691
URL   http://www.climbworks.co.jp/
お問合せ   フォームよりお願い致します
業務内容 精密機械部品試作品製作、
金属加工、樹脂成型
代表取締役社長 山口 誠二

 

試作金型による成形品の供給を最短2週間で供給します

金型製作で重要な役割をもつT0以降の品質の作り込みにおいて、独自の成形条件、検査手法、金型修正加工法により製品完成までのリードタイムを大幅に短縮。小ロットでもイニシャルを抑えられる金型で、量産対応が可能です。
クライムワークスでは、3次元情報技術を活用して、製品開発のプロセスを大幅に短縮するデジタル試作設計を展開しています。NAK材使用の小ロット金型の使用により、14日間でより量産品に近い製品をご提供致します。

 

『金属部門』 : 高精度・ハイスピードの同時5軸加工を実現

クライムワークスは、ハームレ社製の同時5軸加工機(C40U)を導入しました。
従来の5軸加工機と比べてハイスピード加工が可能で、大幅な加工時間の短縮を実現。形状によっては1/6程の時間短縮が見込めます。
また、早さだけでなく高精度も実現。xyzの補正を機械側で行い、分かりやすくモニター表示されることによって、間違い・トラブル等を未然に防ぎます。
さらに、粗引き加工の工程を省くことが出来、スピード・精度と共に工程減で短納期低価格を実現しています。

 

『樹脂部門』:樹脂流動解析から試作・量産までワンストップ生産

クライム・ワークスの樹脂成形は、基本設計・デザインの段階から製造の立場で最適な設計と試作加工方法をご提案します。設計から樹脂流動解析、試作金型の製造、トライ成形、量産といった工程をワンストップでご提供する事が出来ます。
樹脂切削では難しい薄肉加工品(0.2mm)や高精度±0.01の部品をご提供致します。さらに樹脂成形加工部門との連携により、金型移行への時間短縮も提案致します。
「金属の樹脂化」を含め適正な材質と形状のご提案を行い、また実装部品の外観を塗装にてご提供致します。

量産までの全工程を支援する「ワンストップサービス」を提供しております。お気軽にご相談下さい。
ゲストレポーター 小林綾子

 洗練されたスタイリッシュな外観と、整理整頓の行き届いた整然とした雰囲気の工場内。『株式会社クライム・ワークス』には、いわゆる町工場のイメージがどこにも見あたらない。日本の製造業の衰退がささやかれる中にあって、ここには確かな一筋の光が見える。

小林綾子:こちらの工場では、自動車や家電などの開発段階で必要となる部品の試作品を作られているそうですね。
山口誠二:はい。例えばメーカーが自動車の新しいエンジンを開発する場合、およそ5年がかかると言われています。開発工程で検証のための試作品をいくつも作る訳ですが、当社は主にその試作品の制作を請け負っております。依頼は数個という事もあり、そういった際には完全ハンドメイドで対応する場合もございます。開発段階での部品を扱う仕事ですから、最先端の商品を数多く扱わせていただく重責を担っているわけです。
小林:とても重要なお仕事をされているのですね。ところで“町工場の職人さん”というと、高度な技術を持っているという印象がありますが、どうして日本の技術は優れているのでしょうか。
山口:確かに日本の製品が良いといわれる裏側には、長年に渡って培ってきた高い技術力があり、どのような手順で作成していくべきか、そのプロセスを考える発想力にも優れています。また、元々備わっている感性や感覚で、驚くほどの短時間で製品を仕上げてしまう能力があるのです。当然そこには個々の経験と努力があり、更に言えば品質の維持や管理という点においても、どこにも負けない力が備わっています。
小林:日本が海外に誇る緻密で高度な技術は、やはり職人さん一人ひとりの日々の鍛錬があってこそなのですね。
山口:もちろん海外にも緻密なものを作る技術はあるのですが、スピードでは日本に劣ります。近年では商品販売のサイクルが早く、それに伴い商品開発のサイクルも短くなり、何よりもスピードが求められているのが現実です。我々はそのスピードを鍛えるべく、求められるものを短期間で作り上げる技術や工程を磨いてきました。だからこそ当社の技術は、今の時代とお客様のニーズに合っていたといえます。
小林:なるほど。実は今日の取材を通して感じたことですが、社員の皆さんがとても生き生きと楽しんで作業をされている姿が印象的でした。皆さんを束ねる社長さんとして、いつも何かおっしゃっていることなどはあるのですか。
山口:とにかく成長して欲しいという事ですね。演劇に例えるなら工場は舞台です。そこで演技をする社員一人ひとりが良い演技をすれば拍手喝采を受けるように、早く試作品が完成すればお客様から拍手をいただけます。そのような喜びや達成感を感じる事で、人は成長していくはずです。会社として人が成長する文化を作っていけば、会社も成長していけると信じています。そして“日本の製造業が誇る技術を次世代に繋げる”というのが、当社の第一のミッションです。戦後の日本の高度成長を支えてきたのは製造業です。今「衰退」という言葉がささやかれる業界ですが、次世代への架け橋となって社会貢献していく事が私達の務めでもると思っています。